胃がんネットTOPへ
内視鏡手術
胃がんの内視鏡手術とは正確には内視鏡的胃粘膜切除手術と言います。一般的にこの手術を用いるのは転移のない早期胃がんです。
胃の壁は厚さが2ミリほどで、内側から粘膜層・粘膜下層・筋層・漿(しょう)膜下層・漿膜となっており、早期胃がんにはがん細胞が粘膜層に達している粘膜がん、がん細胞が粘膜下層へ達している粘膜下層がんが含まれます。
この段階ではリンパ節への転移は少なく、粘膜がんのリンパ節への転移率は2%、粘膜下層がんのリンパ節への転移率は10%となっています。つまり内視鏡手術の対象となるのは粘膜がんであり、リンパ節への転移がないことが条件となっています。
がん細胞がキノコ型に隆起している場合は内視鏡的ポリペクトミーという方法で摘出します。手順としては出っ張ったがん細胞にループ状のワイヤーをかけて、そしてワイヤーをしぼり高周波電流を流してがん細胞を焼き切ります。
がん細胞が平べったい形になっている場合は、その細胞の下に生理食塩水を注入して隆起させます。後は先ほどと一緒でワイヤーをかけて焼き切るというもので、この方法を内視鏡的粘膜切除といいます。
この内視鏡手術はお腹を切開しません、口から器具を入れファイバースコープで写しだされたモニターを見ながら行うので、手術跡というものが残りません。
さらに局所麻酔をするので痛みもなく、手術時間も15〜20分ほどで終わります。
摘出したがん細胞を顕微鏡で詳しく検査して、がん細胞の深達度が粘膜までであり、摘出した細胞の断面にもがん細胞が見当たらなければ手術は成功したということになります。
胃の壁は厚さが2ミリほどで、内側から粘膜層・粘膜下層・筋層・漿(しょう)膜下層・漿膜となっており、早期胃がんにはがん細胞が粘膜層に達している粘膜がん、がん細胞が粘膜下層へ達している粘膜下層がんが含まれます。
この段階ではリンパ節への転移は少なく、粘膜がんのリンパ節への転移率は2%、粘膜下層がんのリンパ節への転移率は10%となっています。つまり内視鏡手術の対象となるのは粘膜がんであり、リンパ節への転移がないことが条件となっています。
がん細胞がキノコ型に隆起している場合は内視鏡的ポリペクトミーという方法で摘出します。手順としては出っ張ったがん細胞にループ状のワイヤーをかけて、そしてワイヤーをしぼり高周波電流を流してがん細胞を焼き切ります。
がん細胞が平べったい形になっている場合は、その細胞の下に生理食塩水を注入して隆起させます。後は先ほどと一緒でワイヤーをかけて焼き切るというもので、この方法を内視鏡的粘膜切除といいます。
この内視鏡手術はお腹を切開しません、口から器具を入れファイバースコープで写しだされたモニターを見ながら行うので、手術跡というものが残りません。
さらに局所麻酔をするので痛みもなく、手術時間も15〜20分ほどで終わります。
摘出したがん細胞を顕微鏡で詳しく検査して、がん細胞の深達度が粘膜までであり、摘出した細胞の断面にもがん細胞が見当たらなければ手術は成功したということになります。
